夫の職場の取引先からいただいた、森永乳業「森永 絹ごしとうふ」。
なかなか画期的な品で「へぇ~こんなお豆腐があるんだ!」と感銘を受けたので、ご紹介したいと思います。
森永乳業「森永 絹ごしとうふ」とは?
普段スーパーなどで購入する豆腐の消費期限は数日、そして保存方法は冷蔵が当たり前ですよね。
しかし、森永乳業の「森永 絹ごしとうふ」は、なんと、製造から6.4カ月(195日)の長期保存が可能なんです!しかも、常温でOK。
その理由は、特許取得の製造方法と紙パックに無菌充てんする独自のロングライフ製法によるもの。
紙パックは、空気を遮断するために6層構造(ポリエチレン・アルミ箔等)になっているのだそう。
「出来立てほやほやの味」を楽しむことができるんです♡
「何か変なもの入ってるんじゃ…?」と思うかもしれませんが、厳選された遺伝子組換えなしの丸大豆を使用しており、保存料も不使用。
森永独自の特許製法で、大豆の青臭さも取り除いているのだそう。自然な旨味を引き出しています。
開封方法
まるで牛乳パックのようなパッケージ。
さっそくお豆腐を取り出してみましょう。開け方はといいますと…
①上部にある左右の開け口を起こし、
はさみで切り取ります。
②残った部分も立てて、上辺をはさみで切り取ります。
これで上部分がパカっと開きます。
③下部分の左右も立てて切り取ると、
底に空気が入って、中身が取り出しやすくなります。
④そのままお皿にするっと出せます。
※無理に取り出そうとすると崩れるので注意!
実際に食べてみた感想は?
開封すると、大豆の香りがふわっと香ります。
口に入れてみると、クセのない甘味で、ふわっとろの食感。なめらかで非常に美味!
いつもの食卓がグレードアップしそうです。
どんな料理(レシピ)に合いそう?
私は2パックもらったので、ひとつは麻婆豆腐、ひとつは湯豆腐(というか、レンジでチン)にしました。
水切り不要なのですぐ調理できます♪
麻婆豆腐は、「森永 絹ごしとうふ」のふわとろな食感のおかげで、レストランで出てくる一皿っぽく仕上がりました(※あくまで、普段はスーパーの一番安い豆腐を使用している私の感想です)。
注意点としては、とても柔らかい豆腐なので、料理に使う場合は、あまりかき混ぜないほうが良いことくらいですかね。
また、シンプルに湯豆腐にするのも、大豆の風味と優しい甘みが際立ち、美味でしたよ。
まとめ
常温で半年以上の長期保存が可能な、森永乳業の「森永 絹ごしとうふ」。便利さはもちろん、出来立ての味を楽しめる、絶品お豆腐です。
お豆腐ならどの家庭でも重宝されそうですし、お中元やお歳暮などの贈り物にも喜ばれると思いますよ(だれか私にケースでプレゼントして欲しい!笑)。
災害時に備えた非常食(備蓄品)としても便利ですね。
また、海外在住の方や長期滞在している方にもおすすめです。
国によっては、安くて質の良い豆腐がなかなか手に入らないので、日本の味が恋しくなったときの救世主になると思いますよ。
以上、レビューでした♪
購入はこちらから!
「森永 絹ごしとうふ」は、スーパーなど店頭での取り扱いはありません。
森永の宅配サービスに申し込むか、以下のネットショッピングをご利用くださいね。
※今回ご紹介した水引デザインのパッケージは、夫の取引先会社(食品関係だと言っていました)の特注品のようです。一般の方が購入できる通常デザインは、以下リンク先のとおり花模様の和柄となっています。
★楽天・Amazon・Yahooショッピングで購入できます↓